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レミ
結婚11年目。嫁と息子2人の4人家族。結婚生活、育児、仕事などで共感するブログ記事やSNS発信をいいね、リポストして回るX(旧Twitter)おじさんです。
「日頃から奥さんに感謝していますか?」 この問いかけにほとんどの人はYESと答えるでしょう。 感謝の心なくして夫婦は語れません。感謝の心があるからこそ他人である二人が繋がっていられるのです。 では次の問いかけはどうでしょうか? 「感謝の気持ちを奥さんに伝えてますか?」 YES、と答えるも何だか歯切れが悪くなった気がしませんか?夫婦という近すぎる関係の場合、いざ行動に移そうとすると意外に難しいものなのです。 付き合いが長くなるほど、素直な感情を表に出すのが照れくさく感じるようになります。これまでに培った関係 ...
夫婦円満の秘訣は、嫁の言うことを文句言わずにこなすことだと勘違いしている人がたまにいます。 それは違いますよ、というのが今回のエントリーです。 「コレやって」「アレやって」と嫁からの指示に文句も言わずに淡々とこなす旦那、いわゆる「尻にひかれてる」状態。アレは良くないですね。 パッと見では優しい旦那という印象を受けますが、ぼくには奥さんが可哀想にみえてしまいます。 嫁にとって都合の良い旦那になることが必ずしも嫁のためになるとは思いません。「聞き分けの良い旦那」だと勘違いしていていませんか? 対等な関係こそ夫 ...
「女性にモテる」ことと「嫁にモテる」ことは根本的に性質が異なります。 職場の女性にモテても嫁にモテない人もいれば、その逆も然りです。なぜそんな現象が起きるのかといえば女性と嫁の立ち位置の違いによって男性をみる目が違うからです。 評価の重みが異なる 相手との関係性が薄ければ薄いほど評価に無責任なんですよね。つまり見た目や他人の評価に依存し易い。ジャニーズやイケメン俳優がモテるのは当たり前。だって自分から遠すぎる存在なのでいくら騒ぎ立てても自分の環境に影響がないから。職場にいるイケメンだってそうです。騒ぎ立て ...
「嫁の誕生日に動画をプレゼントしよう」 とても良いアイディアです。 このページを訪れたあなたは、奥さんを喜ばせるためなら手間を惜しまない情熱家気質の人なのでしょう。 今回は、動画作成初心者でも簡単に操作できるフリーソフト『Windows Live ムービーメーカー』を使った動画作成方法をご紹介します。 ぼくは以前、嫁の誕生日にプレゼント動画を贈って嫁を号泣させたことがあります。 ムービーメーカーを使えばサクッと作れますので皆さんも是非お試しください。 動画作成方法を解説 それでは早速、『Windows L ...
先日、誕生日に嫁を号泣させました。 普段は滅多に泣かない嫁なんです。幸せな環境で育ってきたのか涙腺の崩壊ラインがべらぼうに高い! これまでも色んなサプライズに手を尽くしてきましたが、 と余裕の笑み。相当に手強い... けれども、今回は泣かせてやりましたよ。もちろん嬉し涙です。 嫁が泣いた理由は、今年の誕生日プレゼントが嫁の心を打ったからでしょう。ぼくからの贈り物の中ではここ数年で一番のヒットかもしれない。 もし、2歳くらいの子ども、もっと厳密に言えば二、三言の言葉が話せる程度の子どもがいるなら是非チャレン ...
「こうなりたい!」というよな明確なイメージを持たずに、もしくはただモテたいという欲求のもとに行動すると長続きしません。 1週間もしくは1アクションくらいがいいところじゃないでしょうか? 人はサボるのが得意 そもそも「モテる」というのは感情的な概念なので、形には残らないものです。 例えば、毎月いくら貯めて新車を購入するぞ!みたいな明確なゴールが設定できないのです。 すなわち、モテる行動が報われているのか解らないので次第とサボりがちになってしまいます。 サボることに関しては、ぼくとこのエントリーをここまで読み ...
カエルコールってご存知ですか? カエルコールは、昭和60年頃にNTTが「これから帰る」と電話してもらうために提唱したコニュニケーション手法です。 本日のテーマは奥さんに「これから帰る」と伝える、いわゆる“カエルコール”を活用したコミュニケーション手法です。 たかが一本の電話(今時ならLINEの一言?)くらいで…と思ってる旦那さんは必読かも。 これであなたも奥さんの心をググッとつかむことができます。 なぜなら、カエルコールは、日々家事の段取りで頭を悩ませている奥さんのストレスを軽減させることができるからです ...
夫婦のコミュニケーションを円滑にするためには、イライラや怒りの感情を上手にコントロールして奥さんとの無駄な衝突を避けることが重要です。 その有効な対策としてアンガーマネジメントをご紹介します。 仕事や人間関係でストレスをためてしまい、その怒りを家庭に持ち帰ってしまう人は多いのではないでしょうか? ぼくもなんとなく虫の居所が悪くて怒ってしまい、後で罪悪感を感じたりや後悔した経験って何度もあります。 職場の先輩に相談したこともあって、 「怒りを感じたら10数えたらいいよ」 と言われて実践するもぼくには合わなか ...