「こうなりたい!」というよな明確なイメージを持たずに、もしくはただモテたいという欲求のもとに行動すると長続きしません。
1週間もしくは1アクションくらいがいいところじゃないでしょうか?
人はサボるのが得意
そもそも「モテる」というのは感情的な概念なので、形には残らないものです。
例えば、毎月いくら貯めて新車を購入するぞ!みたいな明確なゴールが設定できないのです。
すなわち、モテる行動が報われているのか解らないので次第とサボりがちになってしまいます。
サボることに関しては、ぼくとこのエントリーをここまで読み進めているあなたにもその素質があります。
相手は人間です。
「私のために何か努力をしてくれてるな」と嬉しくなる反面、「コイツすげー飽きっぽいな」と思われることでしょう。
モテてない旦那なら後者の印象が色濃く残ります。
意を決して行動したことが結果的にマイナス評価になる。。。なんてことにならないよう継続するための仕組みをつくりましょう。
継続するチカラ「ゴール思考」
漠然とモテたいなぁと思っていても長続きしません。
まず、嫁にモテる旦那のイメージを明確にする必要があります。
ゴールを描いて、それから逆算して今やるべきことをやるという思考方法です。
ちなみにモテる旦那の定義を決めるのはあなたではありません。
嫁です。
これは勘違いしないように。
別に嫁に対して秘密にしておくことではありません。
むしろ前向きに努力している姿は好印象なので積極的にオープンしていきましょう。
モテる旦那が明確にイメージできればあとは簡単です。
今の自分との差は何かを抽出し、足りない部分を補っていけば良いのです。
その過程で何度も失敗することになると思います。
そりゃそうです。
今まで出来なかったことがすぐ出来るはずもありません。
でも失敗してもいいんです。
失敗を踏まえて次の行動を考えれば前進できますから。
ゴールを実現するためにどうすれば良いか考え行動に移すので問題解決能力が格段にアップします。
嫁にモテたときあなたがどうなっているか?
これを明確にイメージしてみてください。
- 嫁もモテる努力をしている
- 相手の存在を感謝しあっている
- 月一でデートしている
- 夫婦の会話が毎日ある
ぼくのモテる旦那のイメージです。