「愛してる」
最近嫁に言われてないなあ…
「愛してる」を言葉にするのはハードルが高い?
ぼくは「愛してる」という言葉を使うことに抵抗を感じないのでJ-POPアーティスト並みにサラッと言えます。
しかし、ウチの嫁はシリアスな雰囲気が苦手なようで辺りの空気がシン…と張り詰めるとクスクス笑ってしまいます。そういえばプロポーズのときもゲラゲラ笑ってたな
そんな嫁がですね「愛してる」だなんてなかなか言わないわけですよ。本当に数えるくらいしか聞いたことない。
誤解のないようにいっときますけど愛していないから言わないってことじゃないですからね。愛情はあります。多分。(あるよね?)
ぼくとしてはもっと「愛してる」と言われたいんですよ。だからもっと言ってもらうために嫁が言ってよかったなと思える「愛してる」と言われたときのリアクションを考えてみました。
愛してると相手に伝えたいと思うのはどんなときか?
ぼくの場合は感謝してる気持ちの結論として「愛してる」を使うことが多いです。
ありがとう。嬉しいよ。そんな君を愛してる、みたいな
嫁の何かしらの行動に対して感謝の気持ちを伝えています。夫婦生活において自分の行動が相手の役に立っているかどうかは非常に気になるところです。言葉にして伝えることは嫁の行動を肯定することになり、「愛してる」はぼくなりの最大の賛辞です。
嫁の場合は…うーん改めて考えてみるとぼくの「愛してる」の返しとして使ってるような気がする。あなたと同じように感じているよ、的な使い方。
ぼくとは「愛してる」の使い方が違います。
「愛してる」を増やすベストなリアクションとは
嫁から「愛してる」ともっと言ってもらいたい。そのためにベストなリアクションとは何か?
ぼくが考えたのは素直な感想や期待を具体的に述べることです。
- 落ち込んでたけどその一言で元気になった
- 言葉で伝えてもらうと安心する
- その言葉を糧に仕事を頑張れる
- 愛情の再確認は大切だね
- 元気になれるからもっと言って欲しい
少し考えれば色々とでてきますよね。
自分の気持ちを具体的に伝えることで旦那のタメになるんだったらたまには言っあげても良いかなって思ってくれるはず!
さあいつでもこい!
と待ち構えるけれど、そういうときに限って「愛してる」がこない。ははっこやつめっ
子どもは毎日嫁に「愛してる」って言われてるんだけどなーさびしーなー(泣)